シャープのオーブンレンジ「RE-WF187」と「RE-WF186」。
見た目がよく似ているため、
「何が違うの?」
「新型のRE-WF187を選んだ方がいい?」
「型落ちのRE-WF186が安いなら、そちらでも十分?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
RE-WF187とRE-WF186は、どちらも18Lのオーブンレンジで、レンジ出力や本体サイズなど基本的なスペックはほぼ同じです。
一方、新型のRE-WF187では「冷凍ごはんあたため」が用意され、ノンフライ調理も公式の特長として紹介されています。また、自動メニュー数も増えています。
先に結論をまとめると、
- 新機能を使いたい・価格差が小さい → RE-WF187
- 基本性能が同じなら安い方を選びたい → RE-WF186
という選び方がおすすめです。
この記事では、RE-WF187とRE-WF186の違いや共通点、どちらがどんな人におすすめなのかをわかりやすく紹介します。
・RE-WF187
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RE-WF187とRE-WF186の違いを比較表でチェック
まずは、主な違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | RE-WF187 | RE-WF186 |
|---|---|---|
| モデル | 新型 | 型落ち |
| 容量 | 18L | 18L |
| 掲載メニュー数 | 37 | 36 |
| 自動メニュー数 | 43 | 41 |
| 冷凍ごはん | 「冷凍ごはんあたため」あり | あたためオートで対応 |
| ノンフライ調理 | 公式特長として掲載 | 公式特長ページに専用項目なし |
| レンジ出力 | 900W・600W・500W・200W相当 | 900W・600W・500W・200W相当 |
| オーブン温度 | 110~250℃・発酵40℃ | 110~250℃・発酵40℃ |
| 外形寸法 | 幅455×奥行375×高さ330mm | 幅455×奥行375×高さ330mm |
| 質量 | 約14kg | 約14kg |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
RE-WF187は掲載メニュー37・自動メニュー43、RE-WF186は掲載メニュー36・自動メニュー41です。一方、容量・レンジ出力・オーブン温度・サイズ・年間消費電力量などは同じです。
そのため、基本性能が大きく向上したモデルチェンジというより、便利なメニューを追加した改良モデルと考えるとわかりやすいでしょう。
RE-WF187とRE-WF186の違いを詳しく比較
ここからは、それぞれの違いを詳しく見ていきます。
違い①:RE-WF187は「冷凍ごはんあたため」に対応
一つ目の違いは、冷凍ごはんのあたため機能です。
RE-WF187には「冷凍ごはんあたため」が用意されています。
らくチン!(絶対湿度)センサーで仕上がりを判断し、ラップに包んだ冷凍ごはんだけでなく、容器に入れて保存した冷凍ごはんも自動であたためられます。
シャープでは、通常の自動「あたため」と比べて、「冷凍ごはんあたため」を使うことで加熱時間を短縮できると案内しています。
冷凍ごはんを頻繁に利用する家庭には便利な機能ですね。
ただし、RE-WF186で冷凍ごはんをあたためられないわけではありません。
RE-WF186も「あたためオート」を使えば、ラップ包み・容器入りの冷凍ごはんを自動であたためられます。
そのため、
「冷凍ごはんをあたためられれば十分」
という方なら、RE-WF186でも問題ないでしょう。
一方、
「冷凍ごはんをよく食べるので、できるだけ手軽に短時間であたためたい」
という方にはRE-WF187が向いています。
違い②:RE-WF187ではノンフライ調理が公式特長として紹介されている
RE-WF187では、油を使わずに揚げ物風の料理を作れるノンフライ調理も公式特長として紹介されています。
から揚げなどを、表面はカリッと、中はジューシーに仕上げられるとされています。
なお、メニューによっては少量の油を使用します。
一方、RE-WF186の公式特長ページには、ノンフライ調理の専用項目は掲載されていません。
そのため、
- 揚げ物は好きだけれど油をたくさん使いたくない
- オーブンレンジで料理の幅を少し広げたい
- 新しく追加された調理メニューを活用したい
という方は、RE-WF187の方が選びやすいでしょう。
逆に、電子レンジは主にごはんやおかずの温めに使うという方であれば、この違いをそれほど重視する必要はありません。
違い③:自動メニュー・掲載メニュー数が違う
メニュー数にも違いがあります。
RE-WF187は、
- 掲載メニュー:37
- 自動メニュー:43
です。
RE-WF186は、
- 掲載メニュー:36
- 自動メニュー:41
となっています。
新型RE-WF187では、自動メニューが2つ、掲載メニューが1つ増えています。
ただし、数字だけを見ると大幅な増加ではありません。
そのため、メニュー数だけを理由に買い替えたり、高い価格差を払ったりする必要はないでしょう。
冷凍ごはんあたためやノンフライ調理など、追加された機能を実際に使うかどうかで判断するのがおすすめです。
違い④:操作部・メニュー構成は一部異なる
RE-WF187は自動メニューが追加されているため、選択できるメニュー内容にも違いがあります。
ただし、操作性そのものに大きな違いがあるわけではありません。
どちらも、
- 設定ダイヤル
- ホワイトバックライト液晶
- 押しやすいキー
- 600Wを1回押しで選択
といった基本的な操作性を備えています。
特に注意したいのが「600W」です。
新型RE-WF187だけでなく、RE-WF186でも600Wは1回押しで選べます。
そのため、「新型になって600Wが簡単に選べるようになった」という違いではありません。
普段のあたためを中心に使う場合、基本的な操作感には大きな差を感じにくいでしょう。
違い⑤:発売時期と販売価格が違う
RE-WF187は新型、RE-WF186は型落ちモデルです。
2026年8月15日時点で、シャープ公式ではRE-WF187は2026年8月下旬発売予定と案内されています。価格はオープン価格です。
新型が登場すると、型落ちモデルは価格が下がることがあります。
そのため、RE-WF186が大きく値下がりしている場合は、型落ちを選ぶメリットが大きくなります。
ただし、型落ちモデルは生産・流通在庫が減っていくため、
「もう少し待てばもっと安くなるかも」
と待ち続けると、欲しいカラーが売り切れたり、逆に価格が上がったりする可能性があります。
楽天市場やAmazonで購入するときは、本体価格だけでなく、送料やポイント還元なども含めて比較してみてください。
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RE-WF187とRE-WF186の共通点
ここまで違いを紹介してきましたが、実は基本性能については共通している部分がかなり多いです。
どちらも18Lのオーブンレンジ
RE-WF187とRE-WF186は、どちらも総庫内容量18L・1段調理のオーブンレンジです。
大型の30Lクラスと比較するとコンパクトなので、一人暮らしや二人暮らしなど、少量のあたためや調理が中心の家庭でも検討しやすいサイズです。
ただし、家族が多く、一度に大量の料理を作りたい場合は、18Lで十分か購入前に確認しておきましょう。
「らくチン!センサー」で自動あたため・調理ができる
両機種には「らくチン!(絶対湿度)センサー」が搭載されています。
食品があたたまることで発生する蒸気を検知して、あたたまり具合を判断する仕組みです。
そのため、食材の分量や容器が変わっても、自動で仕上がりを判断してくれます。
毎回ワット数や時間を細かく設定するのが面倒という方にはうれしい機能です。
冷凍食材を使った「らくチン1品」に対応
両機種とも「らくチン1品」に対応しています。
野菜を使った副菜や煮物などを、分量設定なしで自動調理できます。
また、冷凍食材を使えるメニューも用意されています。
冷凍野菜などをストックしている家庭なら、忙しい日の「あと1品」に役立ちそうですね。
新型RE-WF187だけが冷凍食材に対応したわけではないので、この点は型落ちRE-WF186でも十分便利です。
レンジ出力・オーブン温度など基本性能はほぼ同じ
レンジ出力はどちらも、
- 900W
- 600W
- 500W
- 200W相当
です。
オーブン温度もどちらも110~250℃、発酵は40℃に対応しています。
そのため、単純な「あたため能力」や「オーブンの最高温度」を理由に新型を選ぶ必要はありません。
基本性能重視なら、型落ちRE-WF186でも十分候補になります。
本体サイズと設置スペースは同じ
外形寸法はどちらも、
幅455mm×奥行375mm×高さ330mm
です。
庫内サイズも、
幅355mm×奥行295mm×高さ165mm
で共通しています。
新型になって大きくなったり、小さくなったりしているわけではありません。
そのため、RE-WF186が設置できるスペースであれば、基本的にはRE-WF187も同じように検討できます。
年間消費電力量は同じ
年間消費電力量も両機種とも73.4kWh/年です。
内訳も、
- レンジ機能:60.4kWh/年
- オーブン機能:13.0kWh/年
- 待機時:0.0kWh/年
で同じです。
そのため、
「新型の方が大幅に電気代が安い」
といった違いはありません。
電気代を理由にどちらかを選ぶ必要はなさそうです。
トーストはどちらも途中で裏返しが必要
RE-WF187・RE-WF186ともに、1~2枚のトーストを自動で焼くことができます。
ただし、どちらも途中でパンを裏返す必要があります。
そのため、
「毎朝トーストを焼きたい」
「途中で裏返さずにパンを焼きたい」
という方は注意してください。
トーストを頻繁に食べる場合は、オーブンレンジとは別にトースターを用意する方法もあります。
ワイドフラット庫内でお手入れしやすい
両機種とも庫内はフラットタイプです。
ターンテーブルがないため食品を出し入れしやすく、汚れたときも庫内を拭きやすくなっています。
また、お手入れ自動メニューや脱臭クリーンコートも搭載されています。
電子レンジは日常的に使う家電なので、お手入れしやすいのはうれしいポイントですね。
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RE-WF187とRE-WF186はどっちがおすすめ?
ここまでの違いを踏まえて、それぞれどんな人におすすめなのかまとめます。
RE-WF187がおすすめな人
RE-WF187がおすすめなのは、次のような方です。
- せっかく買うなら新型を選びたい
- 冷凍ごはんを頻繁に利用する
- ノンフライ調理も活用したい
- 自動メニューが多い方がいい
- 数年間使うことを考えて新しいモデルを選びたい
- RE-WF186との価格差があまり大きくない
特に冷凍ごはんをよくストックしている方には、「冷凍ごはんあたため」が便利です。
RE-WF186との価格差が小さいのであれば、新機能が追加されたRE-WF187を選ぶ方が後悔しにくいでしょう。
RE-WF186がおすすめな人
RE-WF186がおすすめなのは、次のような方です。
- 少しでも安く購入したい
- 型落ちモデルでも気にならない
- 主にごはんやおかずの温めに使う
- 基本性能が同じなら安い方がいい
- 冷凍食材を使った自動調理ができれば十分
- RE-WF187より大幅に安く販売されている
RE-WF186も18L、最大900W、最高250℃のオーブンなど、主要なスペックはRE-WF187と共通しています。
さらに、冷凍食品や冷凍ごはんの自動あたため、冷凍食材を使った「らくチン1品」にも対応しています。
そのため、コストパフォーマンスを重視するならRE-WF186は十分魅力的です。
RE-WF187とRE-WF186の価格差はどれくらい?
RE-WF187・RE-WF186はいずれもオープン価格なので、実際の販売価格はショップや時期によって変わります。
判断に迷った場合は、価格差を基準にすると選びやすくなります。
価格差が小さいなら新型RE-WF187がおすすめ
価格差が数千円程度なら、新型RE-WF187を優先してもよいでしょう。
電子レンジは一度購入すると数年間使うことも多い家電です。
多少の価格差なら、
- 冷凍ごはんあたため
- ノンフライ調理
- 増えた自動メニュー
を使えるRE-WF187の方が、長い目で見ると満足しやすいでしょう。
RE-WF186が大きく安いなら型落ちも狙い目
反対に、RE-WF186がRE-WF187より大幅に安くなっているなら、型落ちを選ぶメリットが大きくなります。
特に、
「電子レンジは温めが中心」
という方なら、追加されたメニューを使わない可能性もあります。
基本的なレンジ出力や容量、オーブン性能、サイズは同じなので、価格差が大きい場合はRE-WF186のコストパフォーマンスが高くなります。
楽天・Amazonでは送料やポイント還元も含めて比較する
楽天市場やAmazonでは、本体価格だけで判断しないことも大切です。
たとえば、
- 送料
- ポイント還元
- クーポン
- 販売店独自の保証
- 配送予定日
などによって、実質的な負担額が変わることがあります。
楽天市場ならポイント還元を含めた実質価格、Amazonなら販売元や発送元も確認して比較するとよいでしょう。
RE-WF187・RE-WF186を購入する前の注意点
どちらを選ぶ場合でも、購入前に確認しておきたいポイントがあります。
トーストは途中で裏返す必要がある
前述した通り、RE-WF187・RE-WF186ともトーストは途中で裏返す必要があります。
トースターと同じ感覚で、
「パンを入れて放っておけば完成」
という使い方を考えている方は注意しましょう。
18Lで必要な容量が足りるか確認する
どちらも容量は18Lです。
一人暮らしや二人暮らしなど、普段のあたためを中心に使う場合には検討しやすいサイズですが、大人数の料理を一度に作る場合には狭く感じる可能性があります。
現在使っている電子レンジの容量と比較してから選ぶと安心です。
本体サイズだけでなく設置に必要な空間も確認する
本体サイズは幅455×奥行375×高さ330mmですが、本体が入ればどこにでも設置できるわけではありません。
シャープは設置時に、左右・天面・背面にそれぞれ10cm以上の空間をあけるよう案内しています。
購入前に、
- 電子レンジ台の幅
- 奥行
- 上部の空間
- コンセントの位置
まで確認しておきましょう。
型落ちRE-WF186は在庫切れ・価格上昇に注意する
型落ちモデルは安く購入できる可能性がある一方、在庫がなくなれば購入できなくなります。
特に、
「ブラックがいい」
「ホワイトがいい」
など希望するカラーが決まっている場合は、在庫状況も確認しておきましょう。
型落ちは必ずしも待てば待つほど安くなるわけではありません。
十分安いと感じる価格になっているなら、その時点で購入を検討するのも一つの方法です。
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RE-WF187とRE-WF186についてよくある質問
最後に、RE-WF187とRE-WF186について気になるポイントをQ&A形式でまとめます。
RE-WF187とRE-WF186の一番大きな違いは?
大きな違いは、RE-WF187に「冷凍ごはんあたため」が用意されていることや、ノンフライ調理が公式特長として追加されていることです。
自動メニューもRE-WF187は43、RE-WF186は41となっています。
一方、容量・レンジ出力・オーブン温度・サイズなど基本性能は同じです。
冷凍食材を使うならどっちがおすすめ?
冷凍食材はどちらでも活用できます。
RE-WF186も冷凍食材を使った「らくチン1品」に対応しているため、「冷凍食材が使える」という理由だけでRE-WF187を選ぶ必要はありません。
ただし、冷凍ごはんを頻繁に食べるなら、専用の「冷凍ごはんあたため」があるRE-WF187の方が便利でしょう。
RE-WF186は型落ちでも今から買って大丈夫?
基本性能を重視するなら、十分選択肢になります。
容量・レンジ出力・オーブン温度・サイズ・年間消費電力量などはRE-WF187と共通しています。
新機能が必要なく、RE-WF186が安く購入できるなら、型落ちを選ぶメリットは大きいでしょう。
一人暮らし・二人暮らしにはどちらがおすすめ?
どちらも18Lで本体サイズも同じなので、容量面では大きな違いはありません。
そのため、一人暮らし・二人暮らしで選ぶ場合も、人数より「新機能が必要か」「価格差がどれくらいあるか」で選ぶのがおすすめです。
安さを重視するならRE-WF186、新機能を重視するならRE-WF187が候補になります。
RE-WF186からRE-WF187へ買い替える価値はある?
現在RE-WF186を使っていて問題なく動いているなら、RE-WF187へ急いで買い替える必要性は低いでしょう。
基本的なレンジ出力や容量、オーブン性能は共通しています。
冷凍ごはんあたためやノンフライ調理をどうしても使いたい場合を除けば、現在のRE-WF186をそのまま使い続ける選択でも十分です。
まとめ|RE-WF187とRE-WF186は新機能と価格差で選ぼう
RE-WF187とRE-WF186の違いを比較しました。
主な違いは、
- RE-WF187には「冷凍ごはんあたため」がある
- RE-WF187ではノンフライ調理が公式特長として紹介されている
- RE-WF187は自動メニューが43、RE-WF186は41
- RE-WF187は掲載メニュー37、RE-WF186は36
- 新型と型落ちなので販売価格が異なる
という点です。
一方で、
- 18L
- 最大900W
- オーブン110~250℃
- 本体サイズ
- 年間消費電力量
- らくチン!(絶対湿度)センサー
- 冷凍食材を使った調理
- トースト機能
など、基本的な部分は共通しています。
そのため、
新機能や新型であることを重視するならRE-WF187
基本性能が同じなら安く買いたい方にはRE-WF186
がおすすめです。
価格差が小さければ新型RE-WF187、大きな価格差があるなら型落ちRE-WF186という選び方をすると、決めやすいでしょう。
楽天市場やAmazonでは価格やポイント還元が変わることがあるため、購入前に両モデルの最新価格を比較してみてください。
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